法人プランの料金とサービスの仕組み
タイムズカーの法人プランでは、会社で車両を所有するのではなく、必要な時にステーションの車を予約し、利用した時間や走行距離などに応じて料金を支払います。固定費と利用ごとの費用を分けて考えると特徴がわかりやすくなります。
法人プランは月額基本料金0円
タイムズカー公式サイトによると、法人プランの月額基本料金は0円です。利用しない月に月額基本料金が発生しないため、繁忙期だけ利用が増える会社や、車を使う部署・社員が限られている会社でも検討しやすい仕組みです。
カードレスで利用する場合はカード発行手数料も0円です。会員カードを発行する場合は、通常は法人会員1枚につき660円(税込)の発行手数料が設定されています。キャンペーンなどにより条件が変わる場合があるため、契約時に公式サイトで確認しましょう。
ガソリン代と基本的な補償が料金に含まれる
ベーシッククラスの時間料金は15分220円(税込)です。ガソリン代が利用料金に含まれており、利用後に自分でガソリン代を精算したり、満タンにして返却したりする必要はありません。給油が必要な場合は車内の専用カードを利用します。
万が一の事故に備えた基本的な補償も利用料金に含まれています。そのため、社用車のように車両ごとの自動車保険や給油費を会社側で個別に管理する方法とは、費用管理の仕組みが異なります。
使った時間と距離によって料金が決まる
時間料金を利用する場合、走行距離が20kmを超えると、20kmを超えた部分について1kmあたり20円(税込)の距離料金が加算されます。ナイトパックでは利用開始時から走行距離に応じた距離料金が発生します。
例えば、近隣の現場へ短時間移動する場合と、複数の拠点を回って長距離を走る場合では、同じカーシェアでも料金が変わります。法人で利用するなら「月に何回使うか」だけでなく、1回あたりの利用時間と走行距離も確認しておくことが大切です。
この料金体系を踏まえ、次は社用車やレンタカーと比べながら、仕事のどのような移動でカーシェアを活用しやすいかを見ていきます。

