ピースボートでは、日本発着の大型客船で約100日かけて世界各地をめぐる「地球一周の船旅」を実施しています。航路や船内生活、旅行代金など、世界一周クルーズを検討するときに確認したいポイントを紹介します。
この記事でわかること
- ピースボートの世界一周クルーズはどんな船旅?特徴と過ごし方
- 世界一周ではどこへ行く?ピースボートの航路と船内生活
- ピースボートの世界一周はいくら?旅行代金と別途かかる費用
- 資料確認から出発まで|ピースボートへ申し込む流れ
- 約100日の船旅で確認したいピースボートの注意点
ピースボートの世界一周クルーズはどんな船旅?特徴と過ごし方
ピースボートの世界一周クルーズは、日本の港から大型客船に乗り、約100日かけてアジア、アフリカ、ヨーロッパ、北中南米など複数の地域をめぐる長期クルーズです。飛行機で都市を移動する周遊旅行とは異なり、船を生活拠点にしながら世界各地を訪れることが大きな特徴です。
日本から乗船して世界各地をめぐる
現在のピースボートの「地球一周の船旅」では、主にパシフィック・ワールド号が使用され、横浜や神戸を発着する航路が設定されています。クルーズによって寄港地は異なり、南米やアフリカを中心にめぐるコース、ヨーロッパやアラスカを訪れるコースなどがあります。
出発時に日本の港から乗船し、帰国時も日本まで船で戻るため、海外の港まで飛行機で移動して乗船するクルーズとは旅の流れが異なります。約3か月という長い期間を確保する必要がありますが、一度の旅行で複数の国や地域を訪れられるのが世界一周クルーズの特徴です。
ホテルを移動せず同じ船室で旅を続けられる
ピースボートの世界一周では、船室が約100日間の生活拠点になります。寄港地が変わるたびにホテルを移ったり、大きな荷物を何度もまとめ直したりする必要が少なく、客船そのものが宿泊施設と移動手段を兼ねています。
パシフィック・ワールド号にはレストランやラウンジ、プール、ジャグジー、シアターなどがあり、船内で食事やイベントを楽しみながら次の寄港地へ移動します。船室も1人用、2人用、相部屋、バルコニー付きなどがあり、予算や船内での過ごし方に合わせて選択できます。
観光だけでなく約3か月の船内生活も旅の一部
世界一周クルーズを選ぶときは、訪れる国だけを見るのではなく、船内でどのように過ごすかも重要です。航海日には船内の講座やカルチャープログラム、イベントなどへ参加したり、ラウンジやデッキでゆっくり過ごしたりできます。
一方、一般的な海外旅行より旅行期間が大幅に長くなるため、客室の広さ、食事、通信環境、船内設備なども確認しておきたいポイントです。ピースボートの世界一周を検討するときは「どこへ行けるか」だけでなく、「約100日を船上でどのように暮らすか」までイメージすると判断しやすくなります。
では、実際のピースボートの世界一周ではどのような地域を訪れ、船内ではどのように生活するのでしょうか。次ページでは航路とパシフィック・ワールド号での過ごし方を詳しく確認します。