すまいValueで家・マンションの査定を依頼して売却する流れ
すまいValueを利用するときは、最初に売却を検討している家やマンションの情報を入力し、対応可能な不動産会社へ査定を依頼します。その後、査定結果を比較して相談先を絞り込み、必要であれば媒介契約を結んで販売活動へ進みます。
物件情報を入力して査定先を確認する
査定では、物件の所在地や種類、面積、築年数など、価格を判断するための基本情報が必要になります。家なら土地面積や建物面積、マンションなら専有面積や間取りなど、わかる範囲で正確な情報を入力しておくと、その後のやり取りを進めやすくなります。
すまいValueは最大6社への査定依頼が特徴ですが、所在地や物件の種類によって対応できる会社数は変わります。入力後に表示された候補を確認し、査定を依頼したい会社を選ぶという考え方が基本です。
査定結果と担当者の説明を比較する
査定依頼後は各不動産会社から連絡を受け、査定価格やその根拠を確認します。売却を本格的に検討している場合には、室内や建物の状態、接道状況などを確認する訪問査定を行うことで、より具体的な価格判断につながる場合があります。
この段階では、複数社の価格を表面的に比べるだけではなく、査定の根拠となった取引事例や売却までの想定期間、販売方法を聞いてみるとよいでしょう。売主の質問に対して根拠を示しながら説明してくれるかも、担当者を判断する材料になります。
依頼する会社を決めて媒介契約を確認する
売却を任せたい不動産会社が決まったら、仲介を依頼するための媒介契約を検討します。国土交通省では媒介契約について、一般媒介契約、専任媒介契約、専属専任媒介契約という3つの類型を案内しています。
複数の不動産会社へ同時に依頼できるか、指定流通機構であるレインズへの登録義務があるか、不動産会社から売主へどの程度の頻度で販売状況を報告するかなどが異なります。査定を受けることと媒介契約を結ぶことは別なので、契約内容を確認してから決めます。
販売活動から売買契約・引き渡しへ進む
媒介契約後は、不動産会社が購入希望者を探す販売活動を行います。内覧、購入希望者との条件交渉を経て合意すれば売買契約を締結し、その後、代金の決済や所有権移転、物件の引き渡しへ進むのが一般的な流れです。
売却までの期間は、物件の立地、価格設定、市場環境、買主の条件などによって変わります。査定を依頼した段階で売却を急いで決めるのではなく、自分の希望条件に合う販売計画になっているかを確認しながら進めることが重要です。
最後のページでは、最大6社という特徴だけでは判断できない対応地域や連絡、査定価格など、利用前に知っておきたい注意点を整理します。


