返済前に確認したいアコムの注意点
アコムを利用するか判断するときは、申し込みから借入までWEBで進められる便利さだけでなく、返済期日や返済方法、利息、手数料も確認する必要があります。借入可能額より、無理なく返せる金額を基準に考えることが重要です。
返済期日は「35日ごと」と「毎月指定日」
返済期日は「35日ごと」または「毎月指定日」から選べます。35日ごとの場合、最初は借入日の翌日から35日目、その後は前回返済日の翌日から数えて35日目が返済期日です。返済日の間隔が毎月同じ日になる方式ではないため、マイページなどで次回期日を確認しておきましょう。
毎月指定日の場合は希望した日を返済期日にできます。ただし、指定した返済期日より15日以上前に入金すると前月の追加入金として扱われ、次回の返済期日が更新されません。早めに入金するときにも、どの回の返済として扱われるのか確認が必要です。
借入・返済方法によって手数料が異なる
振込で借りる場合は利用者側の手数料負担はありません。一方、コンビニなどの提携ATMから借りる場合は、1万円以下なら110円、1万1円以上なら220円の利用手数料がかかります。少額でも利用回数が増えると手数料負担が積み重なる点に注意しましょう。
返済では、インターネット返済やPayPayマネーを利用する場合は手数料がかかりません。銀行振込では金融機関所定の振込手数料、提携ATMでは取引額に応じて110円または220円がかかります。返済方法を決めるときは利便性と手数料の両方を比較すると管理しやすくなります。
毎月の返済額だけでなく完済までを見る
カードローンは利用枠の範囲内で追加借入ができるため、返済途中で借入を繰り返すと残高が減りにくくなることがあります。また、返済期間が長くなるほど一般に利息の負担も大きくなります。毎月払える金額だけでなく、完済時期と返済総額を確認することが重要です。
初めての契約で利用できる30日間金利0円サービスも、期間終了後に借入残高が残っていれば通常の利率で利息が発生します。無利息期間があるからと借入額を増やすのではなく、その後も含めて返済できるかを考える必要があります。
返済の遅れは「知られにくさ」にも影響する
商品概要では遅延損害金は年率20.0%とされています。返済期日を過ぎると通常どおりの返済ではなくなり、連絡や必要な手続きが発生する可能性があります。郵送物や連絡をできるだけ避けたい場合ほど、返済期日を守ることが重要です。
アコムは、申し込み、必要書類の提出、契約、借入までをWEBで進めることができ、カードレスや電磁交付も利用できます。ただし、利用が誰にも知られないことを保証するサービスではありません。WEBで完結できる範囲と借入後の返済条件の両方を確認し、自分の収入と支出に無理のない範囲で判断しましょう。
<参考サイト> アコム公式サイト / 金融庁 / 日本貸金業協会